タスク管理に関する話。
動じないために。
タスク管理に関する話。
Backlinks
他の「内容タグ」カテゴリの語句
今月のテーマである「今日(こんにち/きょう)のタスク管理」について。自分のこんにちの形式に至るまでの経緯を振り返ってみたいと思います。フローの説明というより認識の変化の話になるのでちょっと長くなります。
4ヶ月ほど前に、GTD的な「プロジェクト」の名称はどうあるべきかという話題から(それには答えが出ていない)、そもそもタスクといわゆるプロジェクトはどういう関係にあり、どう管理したら良さそうかということを考えた。
昨日私が書いた記事と、その後倉下さんがお書きになった記事について、以下のように言及いただきました。
その通りだな!と私は思いました。
前回(タスクとプロジェクトを考える)の最後で「どういうタスク管理ツールがあったら(私個人が)嬉しいだろうか、ということも考えていきたい」と書いた。今考えて設計しているところなのだが、その前に、この話題が出る以前に考えて作ったツールについてちょっと書いておきたい。
Twitterの知的好奇心向上委員会コミュニティ内で@rashita2さんが「gtd的な『プロジェクト』を別の名前で呼ぶことにしませんか」という提案をされていた。(コミュニティはオープンであるものの仕様上ツイート埋め込みができないのでリンク先をご参照ください)
個人的にこの「プロジェクト」なる語に不明瞭さを感じていたこともあり、タスクとプロジェクトについて、語のイメージとそれらに関わって存在する要素を考えながら自分なりに整理を試みたい。
先日、Notionから学んだこととしてデータベースの五形態について書きました。
更に、ここに「まだ変わる可能性がある」のか、「もう変わることはない」のか、という区別をしていますというのが今回の内容です(複雑になるので今回はデータベースの形態と絡めた話はしません)。