アイデアを元の文脈から切り離して別の文脈で活用するために作るべきもの。
「条件」+「現象または結論」の形で作る。トリガー&アクションと言ってもいいだろう。
「AならばBせよ」「Aな人はBする」など。
アクションの部分が表すものは心がけ(~せよ)と傾向(~するものである)とがある。
例:「急がば回れ」「犯人は現場に戻る」
まどろっこしい感じの表現だが、英単語で言い換えるなどしても私にとっては利便性も情報量も増えないので、「活用可能なフレーズ」のままにしている。
記事
- 発想を文脈から解放するには①~実はみんないつもやっている~
- 発想を文脈から解放するには②~トリガーとアクション~
- 発想を文脈から解放するには③~実践とまとめ~
- 「活用可能なフレーズ」再考――過去記事を磨く