Noratetsu Lab

動じないために。

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Dynalist

代表的なプロセス型アウトライナーのひとつ。

Workflowyと違って長らく更新されていない。
開発陣は現在はObsidianに注力している模様。

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「Dynalist」タグの記事一覧

2025/05/29

内部処理の変更に伴うお知らせ/文章エディタとしてのDynalist

 基本的には見た目に変化はないことですが、サイトのデータの管理方法を大きく変えました。

2025/05/08

Dynalistのノードの見た目を粒状にして目が滑るのを防ぐ

 アウトライナーでどんどん書いていってアウトラインを作ったとする。その内容が自分の中でホットな間はそれで困らないのだが、少し時間が経ってから見返すと、全体のメリハリが一目でわからなくなり内容の認識に手間取ることがある。

2025/05/05

【Dynalist】ノードリンクのスタイルをCSS上書きで見やすくする

2025/04/07

【Dynalist】タイトルノードのノート欄にコードブロックでファイルの定義を書いてみる

2025/03/19

ノードリンクを活用し全てのノードに意味のあるアウトラインを作っていく

 最近、Dynalistでノードのリンクを活用するようになった。

2025/02/26

アウトライン型データベースとしてのDynalist

 Dynalistはアウトライナーだが、私にとってはデータベースである。アウトライナーとして使えるデータベース、くらいの言い方をしてもいいかもしれない。

2025/02/25

Dynalistにデジタルメモを集約した

 ここのところデジタルのメモの整理を大規模に進めている。

2024/12/27

『ライフハックの道具箱2024』にてCapacities紹介記事を書きました

 毎年の年末に倉下忠憲さんが発行なさっている『ライフハックの道具箱』の2024年版が発売されました。

 私も参加しております。「ネットワークファーミングツール」セクションのCapacitiesの項です。コンパクトにまとめるのに骨が折れましたが、気合を入れて書いたのでCapacitiesのことが気になっている方はお読みいただけたら嬉しいです。Kindle Unlimitedで読めます。
 私も他の方の記事はこれから読むところなので楽しみです。

 さて、告知だけというのも当サイトの記事としては寂しいかなと思ったので、Capacitiesの使用風景の紹介を兼ねてこの原稿を書く際に使ったツールの話でも書いておこうかと思います。
 原稿を書くとなってまず最初にしたことは、CapacitiesでProjectオブジェクトを用意することです。タイトルは「ライフハックの道具箱2024にCapacitiesの記事を寄稿する」でした。そのままですね。(厳密には「寄稿」ではないのですがそれはさておき。)

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 やるぞ~という気持ちを表すものとしてアイコンに炎を設定しました。そしてこのページをピン留めしておきます。
 このページには、締切等の決まり事や字数の目安などのメモ、どういう工程で何をするかの検討、やり取りのログといったことを書き込んでいきました。内容そのもの以外の情報を全部ここで扱うという形です。
 作業を進める時はデイリーノートにトグル項目としてこのページへのリンクを貼り、下位項目に個別のToDoやログを記述します。するとこのページのバックリンク欄に作業ログが並びます。
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 次に、Dynalistに専用のファイルを作りました。ファイル名は「ライフハックの道具箱2024」です。ここでは内容に関わることを扱います。

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 公式の情報、他の方が書かれた記事のリンク、自分が思うツールの特徴、文章の構成などを全部ここに集約しました。本文もここで書きます。
 自作のChrome拡張機能によってDynalistで文字数カウントできるようにしてあり、普段からごく普通のテキストエディタのようにしてDynalistを使っています。あちこちに情報を分散させずに済むので取り扱いが楽です。Chrome拡張機能を自分で作って活用する(Dynalist)
 また、今回書くにあたって公式ドキュメントとブログはほぼ全部に目を通しました。といっても私は英語をすらすらとは読めないので、ChatGPTの力を借りました。元の英文を全部Dynalist内にコピーし、ChatGPTによる訳をノート欄にペーストし、英文と和訳を照らして誤訳や省略などがないか気をつけながら読んでいきます。ChatGPTのおかげでドキュメントを読むだけなら英語が不自由でもほとんど困らなくなりました。ありがたいことです。
 本文はMarkdown書式で書いていて、書いたものはGitHub Gistで確認しました(もちろんSecret設定です)。バージョン管理ができること、コメントをつけられることから、原稿を扱う形式として便利だと思ったからです。

 原稿提出後はその後のやり取りのログをCapacitiesに記録し、全部終わってからCapacitiesとDynalistの内容を整理して、後で見て一目瞭然な形に整えてこの件については完了ということになりました。
 書くにあたっていつもの数倍神経を使いはしましたが、短い記事を一本提出するだけなので、そんなにきっちりしなくてもできたことではあります。しかし敢えて雑にやる意味もないので、意識的に情報をきちんと整理しながらやりました。元々几帳面な質ではなく油断するとすぐ雑然とするので「どうせなら綺麗にやっていこう」と意識しています。
 Capacitiesはその「どうせなら綺麗に」という気持ちを惹起してくれるので、ズボラ人間でも恰も几帳面な人かのように情報を整えられます(個人の感想かつ当社比の話です)

2024/09/21

ノートツール環境スナップショット(2024/09)

 Capacitiesがメインの場となったことでノートツール環境はどうなったのか、現時点の様子を書いておこうかなと思う。

2024/04/03

ノードの本文を判定して任意のスタイルを設定する(Dynalist)

 久々にDynalistのカスタマイズの話。

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