代表的なプロセス型アウトライナーのひとつ。
https://dynalist.io/
機能一覧: All Dynalist features - Dynalist
API: Dynalist API
Workflowyと違って長らく更新されていない。
開発陣は現在はObsidianに注力している模様。
アウトライナー
動じないために。
代表的なプロセス型アウトライナーのひとつ。
https://dynalist.io/
機能一覧: All Dynalist features - Dynalist
API: Dynalist API
Workflowyと違って長らく更新されていない。
開発陣は現在はObsidianに注力している模様。
アウトライナー
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今年の初めごろ、ライフ・アウトラインを拡張して最終的に四領域に整理して四つのエッセンシャル・アウトラインということにした、という話をした。また、そこからはみ出るものを含めて四つのエリアとした。
アウトライナーでどんどん書いていってアウトラインを作ったとする。その内容が自分の中でホットな間はそれで困らないのだが、少し時間が経ってから見返すと、全体のメリハリが一目でわからなくなり内容の認識に手間取ることがある。
Dynalistはアウトライナーだが、私にとってはデータベースである。アウトライナーとして使えるデータベース、くらいの言い方をしてもいいかもしれない。
毎年の年末に倉下忠憲さんが発行なさっている『ライフハックの道具箱』の2024年版が発売されました。
私も参加しております。「ネットワークファーミングツール」セクションのCapacitiesの項です。コンパクトにまとめるのに骨が折れましたが、気合を入れて書いたのでCapacitiesのことが気になっている方はお読みいただけたら嬉しいです。Kindle Unlimitedで読めます。
私も他の方の記事はこれから読むところなので楽しみです。
さて、告知だけというのも当サイトの記事としては寂しいかなと思ったので、Capacitiesの使用風景の紹介を兼ねてこの原稿を書く際に使ったツールの話でも書いておこうかと思います。
原稿を書くとなってまず最初にしたことは、CapacitiesでProjectオブジェクトを用意することです。タイトルは「ライフハックの道具箱2024にCapacitiesの記事を寄稿する」でした。そのままですね。(厳密には「寄稿」ではないのですがそれはさておき。)
次に、Dynalistに専用のファイルを作りました。ファイル名は「ライフハックの道具箱2024」です。ここでは内容に関わることを扱います。
原稿提出後はその後のやり取りのログをCapacitiesに記録し、全部終わってからCapacitiesとDynalistの内容を整理して、後で見て一目瞭然な形に整えてこの件については完了ということになりました。
書くにあたっていつもの数倍神経を使いはしましたが、短い記事を一本提出するだけなので、そんなにきっちりしなくてもできたことではあります。しかし敢えて雑にやる意味もないので、意識的に情報をきちんと整理しながらやりました。元々几帳面な質ではなく油断するとすぐ雑然とするので「どうせなら綺麗にやっていこう」と意識しています。
Capacitiesはその「どうせなら綺麗に」という気持ちを惹起してくれるので、ズボラ人間でも恰も几帳面な人かのように情報を整えられます(個人の感想かつ当社比の話です)。