「使っていない」と書くと使うようになる
ずっと前から恒例のことなのだが、何かのツールについて「使っていない」と書くと間もなく使い始め、「使っている」と書くと使わなくなっていく。
なのでつい先日書いた ノートツール環境スナップショット(2023/09) の状況から既に変わりつつある。
動じないために。
ずっと前から恒例のことなのだが、何かのツールについて「使っていない」と書くと間もなく使い始め、「使っている」と書くと使わなくなっていく。
なのでつい先日書いた ノートツール環境スナップショット(2023/09) の状況から既に変わりつつある。
自分は流れで書くタイプだ、ということを何度か書いている。
脱「運頼み」の道のり(トンネルChannel)
しかしある話題についていつものように書こうとした時に、全然流れで書けない、流れが発生しない、ということに直面した。
かなり前に、「活用可能なフレーズ」について考えた(記事はリンク先にまとめてある)。
ここでの「活用可能なフレーズ」というのは、アイデアを元の文脈から切り離して別の文脈で活用するために作るべきもの、をイメージしている。
バイブルサイズのシステム手帳をずっと使っているが(使おうとしてきたが)、実はリフィルの縦横比が自分はすごく嫌いらしい、という話をした。
前回の記事(ノートツール環境スナップショット(2023/09))で、常に開いているものとしてシステム手帳と書いたが、今まであまりシステム手帳について書いたことがないし、自分でなんだか唐突な感じがした。この機会にちょっと書いてみてもいいかと思って書いてみる。
自分が日常でどういうツールを使うかというのは日々変化している。そうそう変化しない方がいいと思うのだが、しかしそう思っても絶えず変化してしまっている。
ブログ記事にあれこれ書きながらも程なくしてそのやり方はやめてしまった、というようなこともかなりあるので、結局実情はどうなのかというのは別途定期的に残した方がいいのかもしれない。
他の記事を書こうとしていて脱線が膨らんでしまったので、その部分だけ先に切り出しておくことにしようと思う。自分用のツール開発に於いての自分自身の変化について。
この記事で何かを言いたいというよりは、他の話をする時にその場で経緯を説明するのは大変なので、部品を予め用意するために書いておく。