NTA-DIY:1ヶ月目⑧~ScrapboxのUserScriptを作ってみる~
ブックマークレットが作れるようになったので、今度はScrapboxのUserScriptに挑戦することにしました。
動じないために。
ブックマークレットが作れるようになったので、今度はScrapboxのUserScriptに挑戦することにしました。
前回、Scrapboxのページに文字列を追記するブックマークレットの話をしました。
現在日時や開いているタブのタイトル・URLの取得を覚えたので、次はWebページの内容をScrapboxにクリップするブックマークレットを作ってみることにしました。手始めにAmazonの書籍情報です。
基礎の基礎を一通り勉強したところで、次はブックマークレットの作成に挑みました。Scrapboxのページに書き込むものです。
というのも、Scrapboxの特定のページに追記する(またはページを新規作成する)にはURLに文字列をくっつけて開けばいいと知ったので、それなら「ブックマークレットの書き方」さえ解ればすぐ実用的なプログラムができるだろうと思ったからです。
JavaScriptの勉強のごく初期は、単元ごとにその時点で知っていることを使って何かしらの極小プログラムを色々作りました。
プログラミングでは繰り返し処理(ループ処理)が非常に重要です。どんなツールを作るのでも避けては通れないことではないかと思います。
そもそもの話、同じことの繰り返しを手でやらなくて済む、というのがコンピューターの最大の利点でしょう。
プログラミング学習の定番におみくじプログラムの作成があります。乱数と条件分岐を使うので、おみくじを作れるようになればすなわち他にもできることがぐっと増えるというわけです。
JavaScriptの勉強を始める前、数ヶ月かけてCSSを勉強していました。CSSもなかなか一筋縄ではいかないもので今でも自由には使えませんが、ある程度は想定した通りの見た目を作れるようになりました。
人が作ったものをただ取り入れるのではなく自分でカスタマイズすることで、アプリケーションは全く違った使用感になる、ということをCSSの習得を通じてひしひしと感じました。
さてJavaScriptの勉強の話に入っていきます。
プログラミング教育を受けていない且つプログラミングに苦手意識が強い大人たちに宛てたような文章です。
今月のテーマである「今日(こんにち/きょう)のタスク管理」について。自分のこんにちの形式に至るまでの経緯を振り返ってみたいと思います。フローの説明というより認識の変化の話になるのでちょっと長くなります。