今日で2025年も終わりですね。毎度のことですが、この一年もあっという間に過ぎてしまいました。
いつもは一年間に投稿した自分の記事の一部をピックアップすることを恒例にしているのですが(よくわかるNoratetsu Lab)、今回はそれはそのうちやることにします。
今年は途中から全然投稿しなくなってしまいましたが、何もしていなかったというのではなく、ずっとあれこれ考えていました。それについては来年成果物を出せたらと思います。沈黙の間にかなり重要な閃きを得ることができました。
投稿が途絶えたきっかけはちょっとショックというか、悲しいこと、ヤケになってしまうことがあったためで(おおごとではないのでご心配なく)、そこから復帰することなく別のモードに入り込んでしまい、またツールの環境もすっかり変わってしまったことでnoteの連載をやる意義もなくなったりしていて、そのように色々重なったのが下半期でした。
ここ数年を振り返ると、毎年何かしらブレーキになるものが降り掛かっています。そういうものなのでしょう。今のところ、のらてつとしての活動については気が向かない時に無理してやるほどのものとは捉えていないので、これまでは自然と浮上できるようになるまで休んでいました。でも今後「何が何でも継続すべきである」あるいは「休むにしても一週間以内に収めるべきである」といった形にスタンスを変更するべきとなったら頑張って踏ん張らなくてはなりませんし、そうできるように仕組みづくりの面で工夫を考えなくてはと思っています。
去年も一応その一環としてnoteを考えていましたが、気乗りしない状態から引き揚げる力として有効には働かなかったので、難点を分析しつつ新たな方法を検討していきます。
さて、2025年は以下の五つを(のらてつとしての)「今年の目標」と設定して過ごしてきました。
- デジタルデータおよび紙類の整理
- 二度手間撲滅
- 概念やシステムの明確化と各媒体に合った発表
- どうでもよいことはどうでもよいとする
- 読書を楽しむ(5月~)
これらの目標を設定したことの意義は何度か書いていますが、初めて「今年の目標」が意味を成した年だったなと思います。
各目標の進捗は以下の通りです。
- デジタルデータおよび紙類の整理
- デジタルツールの使い分けがほぼ確定
- デジタルデータの集約は途上
- 紙類の整理はほぼ完了
- 二度手間撲滅
- 家具の配置、モノの置き方を大きく変更
- 再利用前提のコーディングの心がけの定着
- 概念やシステムの明確化と各媒体に合った発表
- ライフ・アウトラインの拡張、四つのエッセンシャル・アウトラインを定義
- 個人的情報の16領域(四つの四象限)を定義
- その後また別なシステムを構築
- 発表は部分的に留まる
- どうでもよいことはどうでもよいとする
- 常に心がけるようになった
- しかしまだ要らぬ感情的動揺がある
- 読書を楽しむ(5月~)
- 年末になって猛然と読んでいる
どの目標についても、前々から改善したい・前進したいと思っていたことです。
なので何も掲げなくてもぼんやりと意識していたとは思いますが、おそらく目標として表明していなければ昨年以前と同様に「前々からよくしたいと思っている」という状態のままで終わっていたような気がします。
また、ただ年始に宣言するだけでは目標の効果は薄かったと思います。元日に改まって何かを言ったとしても、それは「元日にはそう思っていた」ということに過ぎません。目標は常に「今」と照らし合わせるべきものです。
しかしながら、常に意識していたいということは思っていても、それを具体的にどうするかというのは思いの外難しいことです。例えば目の前の壁に貼ったとしてもそれは何日もしないうちに風景と化すだけです。デジタルツールの上の方にピン留めしても同じです。視野の中に存在するということは意識を向けられるということと直結してはいません。
今年の取り組みで要になったのは、やはり毎月定点観測の機会を設けたことでしょう。十二ヶ月間きっちり全部を投稿するには至りませんでしたが、肝心なのは自分の意識に定着するまで続けることであり、半年過ぎた頃にはもう今年の目標は私の中に染み付いていました。
そして定点観測の際に目標自体の変更を検討したのも効果的でした。結果として変更はせず、途中で一つ追加しただけですが、「これについてはそろそろいいかもしれない」「余裕ができてきたから他の視点も入れてみよう」といった形でメタ的に目標を眺める機会を作ったことで、目標というものが「自分を縛り責め立てるノルマ」でも「形骸化した無意味な文字列」でもなく「今の自分が進む先の道標」として正しく機能したと感じています。
明日には来年になってしまいますが、来年の目標はまだ考え中です。
のらてつの2025年についてはこんなところです。
それでは皆さんよいお年を。来年もよろしくお願いします。
