五年後楽しくなっているように記録をつける
最近「記録のつけ方」全般についていろいろ考え直している。
動じないために。
トップの「玄関」ページに昔作ったツールやサイトのサンプルへのリンクを貼りました。
パッと見では正しく動いてそうだけどちゃんと動作確認はしていない。
今となっては初心者も初心者の頃に作ったものたちなのでかなり心もとない感じだけど思い出として置いておくことにした。
自作ツールはもうちょっとまともなのが他にもいくつもあるので、それも公開できたらいいとは思うものの、なかなか手が回らないでいる。
ここ数年家の周りによく来る猫がいたので、Capacitiesのデイリーノートに「[[例の猫]]が来た」という感じでタグリンクをつけて書いていたのだが、最近は違う猫が何種類か来て、「[[例の猫]]ではないサバトラ猫が来た」みたいに書いている。
春になって最初に見た「例の猫」らしき猫は、似ていたけどちょっと柄が違った気がして、もしかしたら娘とかかもしれない。去年「例の猫」は少なくとも二匹の仔猫を連れ歩いていた。
もう「例の猫」は来ないのかもしれないけど、多分「[[例の猫]]ではない猫」と書き続ける気がする。
ここ最近頭を悩ませていた問題。PC・Androidアプリともに通信量が目立って増えていて、大容量の通信をしている自覚がなかったので原因を突き止めるのに時間がかかった。
DynalistのAndroidアプリがあからさまに多過ぎる通信をしていて、アウトライナーでそれはないだろうと思っておそらく原因はDynalistだというところまではわかったのだが、それ以上を詰める知恵がなくてしばらく悩んでいた。Androidアプリは動作も重いし、全体のノード数が明らかに多かったのでそれはとりあえず一因だろうと思ったのだが、それを解消してもまだ通信が多いので不思議に思っていた。
で、ふとPCのブラウザのデベロッパーツールでネットワークタブを見たらいいんじゃんと気がつき(どうして最初から思い至らなかったのか)、チェックしたところ、ロードした時点で大量の画像ファイルを一気に読み込んでいることがわかった。PCとAndroidアプリの両方で通信量が増えていた理由がこれで判明した。
更に、ブラウザの方では自作のChrome拡張機能のsetInterval処理の一部が、重複しないように設定していたものの予想以上に通信していたので余計に通信量が嵩んでいた。
setInterval処理の方は設計が良くなかったというだけなので対処できる問題だが、画像読み込みについてはDynalist側の問題なので多分どうしようもない。
画像をGyazoにアップロードしてそのリンクをDynalistに貼って画像を管理するということをやっていたので、それがまずいとなると別の方法を考えなくてはならない。
起きていた問題の原因は明らかになったが、まだ頭を悩ませている。