2021/09/24
HTML日誌:自分のためだけにHTMLを書く
ここ一週間ほど、HTMLとCSSをちまちま書いて自分のためだけのページを作っている。完全にローカルで、他人がアクセスすることはないものだ。
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動じないために。
ここ一週間ほど、HTMLとCSSをちまちま書いて自分のためだけのページを作っている。完全にローカルで、他人がアクセスすることはないものだ。
 アウトライナーなどを用いてアウトライン形式で情報を取り回す時に行う作業をどう表現するか、というのはなかなか難しい問題である。
 以下、内容の種類にかかわらずアウトラインの形をしている状態(親項目があり、その下にインデントされた子項目があるという形態)を「アウトライン」と表記する。
自分の関心の領域を示すためには名前があってほしいので、これまで「知的生産界隈」などという表現で自分の関心を説明していたが、正直なところ「知的生産」という言葉は自分には合っていないので、言い換えを試みたい。
 先日、倉下忠憲さんとゲストのTak.さんのポッドキャスト、「うちあわせCast」の第七十八回を拝聴し、何かを書くにあたってその範囲を内容または形式・サイズで制限するということについて語られており、思ったことがあったので書いていこうと思う。
 なお、『ライティングの哲学』はまだ読めていないので、ひょっとしたら答えが全部そこにあるのかもしれないけれど、自分で思いついたことを自分で書くことをとりあえず達成したいので、まず書くことにする。
 今更ながら今年になってGitとGitHubを活用し始めました。
 と言っても、プログラムを書く人間ではないので専らメモの管理である。メモとはつまり文字を使って書き留めた情報全般のことを指す。私の場合は今のところMarkdownファイルとtxtファイルがGitHubのリポジトリのほとんどを占めている。