「あとで書こう」
茶の間に書くネタを考えていて、何かを見た時に「あとで書こう!」と思ったのだけど、見事に忘れました。
「これをあとで書こう」ということを今書かないと「あとで」は来ない…。
動じないために。
茶の間に書くネタを考えていて、何かを見た時に「あとで書こう!」と思ったのだけど、見事に忘れました。
「これをあとで書こう」ということを今書かないと「あとで」は来ない…。
前回(Capacitiesを使い始めた)はCapacitiesの特徴としてオブジェクトタイプの話をしましたが、もう一つの特徴としてLogseqのようにデイリーノートを重視しているということがあります。
少し前まで「文章を読む」または「文章として書くようなことを聞く」ということに偏っていたけれど、「楽しさのための話を聞く」という時間が増えて、脳内の色調が豊かになったような気がする。聞いていてアハッwwwと声を出して笑うみたいなのはやっぱり日常にあった方がいい。
正しいか正しくないか、同意できるかできないか、どこまで同意するのかしないのか、みたいなことしか考えないでいると、まあそういうノリの人間になっていくだろう。
そういうノリだとそういう話しかしないから、そういう人を見ていると疲れる。内容の如何に関係なく「またやってるよ」になってくる。
アメリカ大統領選に向けた民主党大会の様子をテレビで見た。
もはやアーティストのライブのようで、ちょっと日本人には理解しがたいノリだなと感じた。声を合わせて「I love Joe!」と叫んでいるのを見ると、日本版にすれば「文雄大好きー!」になるわけだが、まああり得ない光景だなと思う。
日本国民の政治への関心の低さがずっと言われていて、それに比べてアメリカはすごいぞ、という話になりがちだが、日本人の無関心がまずいのは事実としてもそう単純に欧米を見習っていいのかということは考えてしまう。
日本が政治家に対してああいう距離感の社会になってほしいとはあまり思わない。
NHKEテレの「生きものさんいらっしゃい!」という番組で小沢真珠さんが出ているのを見た。
普段ドラマを見ないし一番話題になっていた頃にもちゃんと見ていなかったので顔しか知らない感じだったのだが、この番組で今更ながら演技をまともに見て(よりによって教育番組で)、迫力に脱帽した。深みのある声が素晴らしい。どちらかというと可愛い雰囲気の顔立ちだと思うけど声の圧がすごい。教育番組なので全然全力の圧じゃないわけだけど、面で押してくる感じの圧を感じた。迫られているのが加賀翔なのがまた可笑しくて良かった。たじたじな感じで。
しかしまあ昔と全然印象が変わっていなくて驚いた。美しく素敵な女優さんだ。
うっそでしょ、本気で仰天してしまった。
ブログの方は5月半ばと7月にも書いているのでインターバルは1ヶ月半で済んでいるけれど、茶の間はちょっと楽しい気分じゃなくなった時点で書きづらくなってしまって間が大きく空いてしまった。
あと7月が本当に一瞬で過ぎ去ってそれもびっくりしている。本当に一瞬だった。体感一週間で一ヶ月過ぎた。