のらてつがNotionを使ってみた時に考えた区分。Table/Board/Calendar/List/Galleryの5つ。
①Table データが持つ「要素」で抽出
②Board データを「配置」して整理
③Calendar データを「時間」に関連付けて行動とリンク
④List 何のデータがあるかを「一覧」で把握
⑤Gallery データの「視覚」要素で把握・活用
更に「変わるかもしれない情報」と「もう変わらない情報」の区分をして10形態で捉えている。
記事
動じないために。
のらてつがNotionを使ってみた時に考えた区分。Table/Board/Calendar/List/Galleryの5つ。
①Table データが持つ「要素」で抽出
②Board データを「配置」して整理
③Calendar データを「時間」に関連付けて行動とリンク
④List 何のデータがあるかを「一覧」で把握
⑤Gallery データの「視覚」要素で把握・活用
更に「変わるかもしれない情報」と「もう変わらない情報」の区分をして10形態で捉えている。
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他の「情報の種類と性質」カテゴリの語句
先日、Notionから学んだこととしてデータベースの五形態について書きました。
更に、ここに「まだ変わる可能性がある」のか、「もう変わることはない」のか、という区別をしていますというのが今回の内容です(複雑になるので今回はデータベースの形態と絡めた話はしません)。
Notionという、ブラウザやアプリで動かせる情報管理ツールがあります。noteでも紹介記事を書かれている方がかなりたくさんいらっしゃるので、ご存知の方も多いかもしれません。
ひとことで言うと、Evernote+Trello+スプレッドシート+……といった「情報を扱う」分野の数多くの機能を極めて自由自在に使える、衝撃的なレベルで便利で快適なツールです。痒いところの95%くらいに手が届く。(長文テキストの扱いには不向き、検索機能が若干貧弱、というところが残り5%です)
このサービスを恥ずかしながら最近使い始めて色々触ってみたのですが、ツールとしての破格の利便性も然ることながら、データベースというものの意味合いについての学びが私の中で巨大だったので、今回はそのことについて書こうと思います。
(Notionの使い方ではなく、情報はどういう観点で管理すべきかという話です。)