自戒。
自分の立場や利害に関わらない限り、誰が何を言っていようがどうでもよいのであり、いちいち動じなくてよい。
おかしいことを言っている人がいても怒ったり正そうとしたりする必要はない。
不愉快だとか許容できないとかいう気分になることは避けられなくとも、それが気分の問題に過ぎないのなら、それは自分でどうにかできるはずである。
どうでもよくないことが他に無限にあるはずで、労力はそちらに費やすべき。
- 自分にとってどうでもいい他人の言動にいちいち動揺しない
- 他人の言動そのものは必ずしもどうでもよいことではない(実際に誰かにとって害が生じていることがある)が、とりあえず自分にとってどうでもよい(自分が口を挟む立場にない)ことはどうでもよいとする
- 他人にとってどうでもいい自分の欲望を軽々しく露出しない
- 自分の欲望は自分にとってはどうでもよいことではないが、とりあえず他人がいる場では他人にとってどうでもよいことはどうでもよいとする