Noratetsu Lab

動じないために。

表情筋はお手洗いで鍛える

表情筋トレーニングをしましょう、という話をしばしば聞く。そのたびに、そうだなあ、やった方がいいなあ、と思うものの、タイミングが掴めないでいた。

人がいるところや外ではやれないし(講師の先生は信号待ちにやると言っていたけど実践する勇気はない)、家に一人でいる時はそれはそれで、何かしらのことをやっているのでトレーニングのことなど忘れている。

トリガーがないとやらないけれど、トラッカーを作ったりタスク化したりするほどのことではない。

で、お手洗いに行った時にたまたま「そういえば隙あらば表情筋トレーニングすべしという話だった」と思い出し、トイレに入っている間は顔だけフリーだなと気がついた。そして他のことはできない。

トレーニングは効いている部位に意識を向けていないと効果が薄いから、あちこちのトレーニングなどを同時にはやれない。そして隙間時間にトレーニングしたい部位はいくらでもある。ということは、全身空いているようなタイミングで顔だけトレーニングするのは効率が悪い感じがして納得感がない。なので、顔以外空いてない時間が都合が良い。

お手洗いに行くというアクションと結びついて条件反射ができれば、行くたびに思い出して苦労なく習慣化できるだろう。一日に何回もあることなので定着しやすい気がする。定着したらパソコン作業中などにも思い出すようになるかもしれない。

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