椎名林檎、鬼束ちひろ、Cocco、天野月子、Ali Project。
同年代にはこの人たちをセットのようにしてハマっていた人が結構いると思うんだけど、どのタイミングでどう過ごせばそのルートに入るのかわからないまま、なんとなく無縁に青春時代を通過してしまった。さすがに椎名林檎、鬼束ちひろ、Coccoは1曲2曲耳にしてはいたけど、他のアーティストは存在自体結構後から知った。
その時期はEXILEとかMONGOL800とかファンキーモンキーベイビーズとかを聴いていたので接触しようがなかったのかもしれない。今思うにこれらは正反対に位置する音楽かも。
昔は割と「元気出して行こうぜ」系の曲を多く聞いていた気がする。無理して明るさを取り繕って生きていたせいかもしれない。EXILEの「Giver」を気に入っていた時期があったけど、振り返ってみるとこれをリピートしているのは逆に病んでいる感がある。
いや、ATSUSHIは何も悪くないんだけどね。
ウェーイというタイプだからこういう曲を好きになるのか、とてもじゃないけどウェーイという感じでは生きていけないからこういう曲に掴まろうとするのか、まあ好きにも色々ある。(無論私は後者です。)
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