のらてつがObsidianなどでカード型の情報管理をする際に作るもの。
(として考えたが、ずっとやり続けているわけではない。何ヶ月かは続けていた。重さの問題でObsidian自体を使わなくなり、他のツールではUIの都合上やりにくくなってしまった。)

[自分の問題意識]にフォーカスして考えた区分。あくまで「自分の」、そして「問題意識」を土台にしている。

  1. 日誌ノート(とりあえず書く場)
  • =デイリーノート
  1. 構造ノート(問題意識に基づいて文脈を作る場)
  • 「私が~なるには」「世の中が~なるには」
  1. 結論ノート(ある問題に対しての解答を模索する場)
  • 「私は~するのがよい」「世の中は~であるのがよい」
  1. 覚書ノート(問題意識の伴わない情報を置く場)
  • 記録、定点観測、仕入れた情報、格言類、感想類

Zettelkastenのイメージを経て考えたものだが忠実なわけではない。大まかには以下の対応になっている。

  • Fleeting notes →日誌ノート
  • Literature notes →覚書ノート
  • Permanent notes →結論ノート
  • Index or Structure notes →構造ノート

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