「前提」+「タスク」をまとめて扱う単位。

 

大元の経緯

@rashita2: ややこしいので、gtd的な「プロジェクト」を別の名前で呼ぶことにしませんか。いわゆる「プロジェクト管理」と話がごっちゃになりがちです。

 

そこから転じて、「タスク」と「プロジェクト」はどう捉えて管理したらやりやすそうかを考えた。

 

のらてつが考える「タスク」と「プロジェクト」の構造
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  • 全ての「タスク」に前提(経緯、目的、意図、文脈…)が存在する
    • 「プロジェクト(仮)」は前提と「タスク」によって構成される
  • 全ての「タスク」がいずれかの「プロジェクト(仮)」の中にある
    • 「プロジェクト(仮)」が持つ「タスク」がただ一つであることも普通にあり得る
    • つまり「タスク」がただ一つでも常に「プロジェクト(仮)」は存在する
  • 「プロジェクト(仮)」は入れ子になる場合がある

 

この考えを実装したツールがTopic Manager

 

記事

  • タスクとプロジェクトを考える
    • 何かを実現したいというイメージがある時に、それを「目的」欄に置いた「プロジェクト(仮)」を作ったとする。その場合、そのイメージが高次のもの(極端な例を挙げれば「世界を平和にする」「宇宙に行く」など)だと、目的達成のためのタスクとして思い浮かぶものもまた高次なものとなるだろう(例えば「平和を訴えるデモを成功させる」「宇宙飛行士試験の勉強をする」)。そうすると、そのタスクを「実現したいイメージ」として「目的」欄に置いた「プロジェクト(仮)」が一段階低次の層に作られるのが自然に思われる。そうやってブレイクダウンしていってこれ以上低次にならないというところにあるのが、個人が日常で扱う「プロジェクト(仮)」ということになるのではないか。

 

 

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