何かに心動いたら前提と感動の質を文章化した方がいい。

 

感動は余程劇的でない限り、時間経過とともに(それも想像以上に速やかに)忘却する。

そして同じものを見ても自分の側の状況が変化していると同じ感動は得られない場合が多い。

よって、何が前提でどの部分を面白く思ったのかをスナップショットとして残しておく必要がある。そうすると自分が変化してもある程度追体験が可能になる。

心情を残すためには文章で綴ることになるが、未来の自分(=実質他人)が読んで分かる程度にきちんとやる必要がある。

 

情報化したもの自体の存在を忘却することもあり得る。それを防ぐために、どこかに投稿するか、「第二の脳」としてのデジタルツールを活用する。

感動の対象が何らかの作品などモノ的なものである時、私の感覚ではCapacitiesが「第二の脳」として最も有効。

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