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デジタル手帳会議
デジタル手帳会議をしていた。手帳というかノート分野だけども。 で、「結局のところObsidianが最強なのでは?」と思ったものの、昔作ったVaultを久々に開いてみたところ、個々のファイル名が適切でない時にすごく気になってしまうことに気がついた。Scrapboxのページタイトルはそのようには気にならない。難しい。(Bluesky)
このレスへのレス(>>2)
>>1
あとObsidianだと見た目が整いすぎるかなあ…。既に過去になっているファイルを見ている分にはとても気分が良いけど、今パッと書く場として認識できない感じがある。CSSでどうにかできるかどうか。(Bluesky)
これは別に「Obsidianの欠点」とかではなく個人的な認識の問題なんだけど、どうなればいいのかが自分でよくわかっていないところがある。
このレスへのレス(>>4)
>>2
見た目整いすぎ問題についてはCSSで大体解決した。
ファイル名問題は、「その都度その時点で良いと思えるタイトル付けを試みる」ということを続けるしかないな。昔のファイルについては諦めよう。ちょっとずつリネームしていければいいと思う。
要は、Scrapboxみたく「如何なるタイトルでも気にならない」というふうにはならない、ということを受け入れる。混沌はScrapboxに担当してもらう。
言及先
デジタル手帳会議をしていた。手帳というかノート分野だけども。 で、「結局のところObsidianが最強なのでは?」と思ったものの、昔作ったVaultを久々に開いてみたところ、個々のファイル名が適切でない時にすごく気になってしまうことに気がついた。Scrapboxのページタイトルはそのようには気にならない。難しい。(Bluesky)
>>1
あとObsidianだと見た目が整いすぎるかなあ…。既に過去になっているファイルを見ている分にはとても気分が良いけど、今パッと書く場として認識できない感じがある。CSSでどうにかできるかどうか。(Bluesky)
これは別に「Obsidianの欠点」とかではなく個人的な認識の問題なんだけど、どうなればいいのかが自分でよくわかっていないところがある。
このレスへのレス(>>4)
>>2
見た目整いすぎ問題についてはCSSで大体解決した。
ファイル名問題は、「その都度その時点で良いと思えるタイトル付けを試みる」ということを続けるしかないな。昔のファイルについては諦めよう。ちょっとずつリネームしていければいいと思う。
要は、Scrapboxみたく「如何なるタイトルでも気にならない」というふうにはならない、ということを受け入れる。混沌はScrapboxに担当してもらう。
ObsidianはCanvasをメインにしたらいいのかも。「必要に迫られたら」ファイルにする。
あと無理してアトミックにしないでひとつのmdファイルに見出しごとに書いておいて、CanvasでHeading単位で並べるというのもありだな。
言及先
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デジタル手帳会議をしていた。手帳というかノート分野だけども。 で、「結局のところObsidianが最強なのでは?」と思ったものの、昔作ったVaultを久々に開いてみたところ、個々のファイル名が適切でない時にすごく気になってしまうことに気がついた。Scrapboxのページタイトルはそのようには気にならない。難しい。(Bluesky)
>>1
あとObsidianだと見た目が整いすぎるかなあ…。既に過去になっているファイルを見ている分にはとても気分が良いけど、今パッと書く場として認識できない感じがある。CSSでどうにかできるかどうか。(Bluesky)
これは別に「Obsidianの欠点」とかではなく個人的な認識の問題なんだけど、どうなればいいのかが自分でよくわかっていないところがある。
>>2
見た目整いすぎ問題についてはCSSで大体解決した。
ファイル名問題は、「その都度その時点で良いと思えるタイトル付けを試みる」ということを続けるしかないな。昔のファイルについては諦めよう。ちょっとずつリネームしていければいいと思う。
要は、Scrapboxみたく「如何なるタイトルでも気にならない」というふうにはならない、ということを受け入れる。混沌はScrapboxに担当してもらう。
「賢くなる」と情報ツールの位置関係を書いていて、なんとなく根本的な問題を感じ取った。
Obsidianは「がらくた箱」に向かないからやめてしまったし、Scrapboxは(私の中では)「賢くなる」に向かないから迷走していたという気がする。
Obsidianはtksさんが活用しているように「賢くなる」向きだと感じる。そのベクトルで行くと決めればObsidianで迷走することはなくなるかも。
このレスへのレス(>>6)
>>5
この違いは「全貌がわかってほしいか否か」でもある。
いずれにしても全貌がわかったほうが嬉しいことは嬉しいけれど、必要性で言えば違いがある。
「がらくた箱」はわからなくていい。「知の箱」はわからないといけない。
「がらくた箱」の方は自分の感性に紐づいているから埋もれていても取り出せる。「知の箱」は自分と紐づきがなく、頑張って自分に取り込まなくてはならないものだから、全貌がわからなくなると取り出せなくなる。
このレスへのレス(>>7,>>8)
>>6
「自分の思いつき」も性質として微妙だ。自分の中から出てきているのだから自分と結びついているように思えるが、実際には自分を鏡として何かを反射しただけで、自分と結びつきはできていないことがかなりある。
そうした場合、やはり全貌を把握できる形態にしておかないとどっかいって消えたも同じになってしまう。
>>6
チームで使っているScrapboxがうまく回るのは、探すべきものが「仕事」と紐づいているからだ。探すための取っ掛かりが自分の外にある。
その意味で、自分ひとりで雑多な用途で使うケースと、チームの仕事で使うケースとは根本的に違っている。
言及先
「賢くなる」と情報ツールの位置関係を書いていて、なんとなく根本的な問題を感じ取った。
Obsidianは「がらくた箱」に向かないからやめてしまったし、Scrapboxは(私の中では)「賢くなる」に向かないから迷走していたという気がする。
Obsidianはtksさんが活用しているように「賢くなる」向きだと感じる。そのベクトルで行くと決めればObsidianで迷走することはなくなるかも。
>>5
この違いは「全貌がわかってほしいか否か」でもある。
いずれにしても全貌がわかったほうが嬉しいことは嬉しいけれど、必要性で言えば違いがある。
「がらくた箱」はわからなくていい。「知の箱」はわからないといけない。
「がらくた箱」の方は自分の感性に紐づいているから埋もれていても取り出せる。「知の箱」は自分と紐づきがなく、頑張って自分に取り込まなくてはならないものだから、全貌がわからなくなると取り出せなくなる。
このレスへのレス(>>7,>>8)
>>6
「自分の思いつき」も性質として微妙だ。自分の中から出てきているのだから自分と結びついているように思えるが、実際には自分を鏡として何かを反射しただけで、自分と結びつきはできていないことがかなりある。
そうした場合、やはり全貌を把握できる形態にしておかないとどっかいって消えたも同じになってしまう。
>>6
チームで使っているScrapboxがうまく回るのは、探すべきものが「仕事」と紐づいているからだ。探すための取っ掛かりが自分の外にある。
その意味で、自分ひとりで雑多な用途で使うケースと、チームの仕事で使うケースとは根本的に違っている。
言及先
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「賢くなる」と情報ツールの位置関係を書いていて、なんとなく根本的な問題を感じ取った。
Obsidianは「がらくた箱」に向かないからやめてしまったし、Scrapboxは(私の中では)「賢くなる」に向かないから迷走していたという気がする。
Obsidianはtksさんが活用しているように「賢くなる」向きだと感じる。そのベクトルで行くと決めればObsidianで迷走することはなくなるかも。
>>5
この違いは「全貌がわかってほしいか否か」でもある。
いずれにしても全貌がわかったほうが嬉しいことは嬉しいけれど、必要性で言えば違いがある。
「がらくた箱」はわからなくていい。「知の箱」はわからないといけない。
「がらくた箱」の方は自分の感性に紐づいているから埋もれていても取り出せる。「知の箱」は自分と紐づきがなく、頑張って自分に取り込まなくてはならないものだから、全貌がわからなくなると取り出せなくなる。
>>6
「自分の思いつき」も性質として微妙だ。自分の中から出てきているのだから自分と結びついているように思えるが、実際には自分を鏡として何かを反射しただけで、自分と結びつきはできていないことがかなりある。
そうした場合、やはり全貌を把握できる形態にしておかないとどっかいって消えたも同じになってしまう。
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「賢くなる」と情報ツールの位置関係を書いていて、なんとなく根本的な問題を感じ取った。
Obsidianは「がらくた箱」に向かないからやめてしまったし、Scrapboxは(私の中では)「賢くなる」に向かないから迷走していたという気がする。
Obsidianはtksさんが活用しているように「賢くなる」向きだと感じる。そのベクトルで行くと決めればObsidianで迷走することはなくなるかも。
>>5
この違いは「全貌がわかってほしいか否か」でもある。
いずれにしても全貌がわかったほうが嬉しいことは嬉しいけれど、必要性で言えば違いがある。
「がらくた箱」はわからなくていい。「知の箱」はわからないといけない。
「がらくた箱」の方は自分の感性に紐づいているから埋もれていても取り出せる。「知の箱」は自分と紐づきがなく、頑張って自分に取り込まなくてはならないものだから、全貌がわからなくなると取り出せなくなる。
>>6
チームで使っているScrapboxがうまく回るのは、探すべきものが「仕事」と紐づいているからだ。探すための取っ掛かりが自分の外にある。
その意味で、自分ひとりで雑多な用途で使うケースと、チームの仕事で使うケースとは根本的に違っている。
Capacitiesでほぼ全部解決かもしれない。
ObsidianとScrapbox(の半分くらい)とDynalistとNotionと自作ツールでやっていたことはもうCapacitiesでやることにした。いかに「オールインワン」感があるかという。
ただし日本語の全文検索が現状できないのでその点については注意を払う必要がある。
なので明らかに全文検索が必要なものはScrapboxを継続。
あとはブログ記事とか文章書く系のことはDynalist。APIが便利だからね。